2025年6月7日(日本時間6月8日深夜-)第3回国際フラッシュテクニック会議がオンライン開催された。いくつか参加してみたいセッションを確認のうえ事前申込を済ませた。
時差もあり結局当日は無理せず早朝1.5セッションに参加(理解度50%程度)残りは録画視聴中だ。
私の場合、言語がかなり心許ないが(多分中学英語レベルのリスニング力)専門用語であることと英語字幕表示にしてなんとか聞き取れている(余談だが、創始者フィル先生の語りは耳心地がよく私にもとても聞き取りやすい)。
会議の全セッションが録画視聴可能(事前注意事項が徹底されており90日間視聴可)であり、全てハンドアウトつきでデータが送られてくる。フラッシュテクニックのセラピー自体オンライン対応も当たり前なのでよりスムーズだ(トレーニングでは専門のオンライン対応/事務ディレクターがつき支えてくれている)。
クロージングセッションでもあったが、この技法の位置づけ(できるだけ侵襲性を少なくする)や汎用性をふまえると今後世界中での展開がますます期待できるのだろう。(2025年6月11日)