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· 2025/09/13
介護未満の父に起きたこと
ジェーン・スー(2025)介護未満の父に起きたこと 新潮新書 日頃より勝手に身近に感じ絶大な信頼をおくスーさんの著書。 新書の出版が待ち遠しかった。今の私が抱えるテーマそのものでもあり、一気読みした。スーさんの課題解決モードにほれぼれすると同時に、お父様への配慮ある姿が印象に残った。そしてくすっと笑えるユーモアがそばにある。...
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· 2025/08/11
編むことは力
ロレッタ・ナポリオーニ(2024)著 佐久間裕美子訳※ 『編むことは力』岩波書店 イタリア出身のエコノミストであるロレッタ・ナポリオーニによる著作『編むことは力』再読。 私が時々通う編み物教室の先生とも、この書籍のことは時々話題にあがる(※ 本書付属のパターン訳は、西村知子先生)。...
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· 2025/08/08
ギンガムチェックと塩漬けライム 翻訳家が読み解く海外文学の名作
鴻巣友季子(2024)ギンガムチェックと塩漬けライム 翻訳家が読み解く海外文学 NHK出版 書籍名からして気持ちが上がる、翻訳家の著者による海外文学案内。その読み解きとプロによる名ガイド。普段わりとなんでも速読してしまいがちなのだが、この本は別。じっくり読んだ。...
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· 2025/08/07
世界は経営でできている
岩尾俊兵(2024)世界は経営でできている 講談社現代新書 書籍名からいかにも経営もしくは経営学の新書と思いきや、くすくす笑いながら読みすすめられる令和冷笑体エッセイ。笑ってしまうだけではなく狡知の概念となってしまった経営を、本来的意味の「経営」に立ち戻らせてくれる読み物でもあった。...
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· 2025/08/02
バザールとクラブ
新しく開店したbookpond(白楽)さんにて購入のZINE。朱喜哲(2023)『バザールとクラブ』よはく舎。 『〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす』の第10章における課題感を、短い論文と解説からなるZINEとして公刊された本書。...
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· 2025/07/28
ケアの物語
小川公代(2025)ケアの物語 フランケンシュタインから始める 岩波新書新赤版 twililightさんで数冊購入した中の1冊、思いがけずサイン本で嬉しかった。『ケアの倫理とエンパワメント』に続き、私にとって2冊目の著者作品。 「はじめに」のケアにおけるダブルヴィジョンの必要性、は自身も介護者となった今深くうなづくところ。...
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· 2025/07/15
Podcast over the sunと『今日もよく生きた』とインポスター症候群
移動のおともPodcast番組「over the sun」。同世代の友人とは常日頃この番組の話題になる。今日聴いていたのは〝覆水盆に返し、飲み干す〟回。くすくす笑いつつ聞いていたのだが途中、互助会の方からのメッセージで急に涙目になった(感情がいそがしい)。...
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· 2025/07/13
『彼女たちに守られてきた』
松田青子(2025)『彼女たちに守られてきた』中央公論新社 また興味惹かれる本に出会った。こちら10年分のエッセイ本。 初めて触れる作家の方と思っていたが、つい先日読んだ『問題だらけの女性たち』(※ジェンダー絵本)の翻訳者の方でもあることに気づいた(こちらも面白い)。...
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· 2025/07/09
レベッカ・ブラウン『体の贈り物』と来日朗読ツアー
大好きな本『体の贈り物』レベッカ・ブラウン著 柴田元幸訳 twililight...
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· 2025/07/05
『セカンド・チャンス-シェイクスピアとフロイトに学ぶ「やり直しの人生」』
スティーブン・グリーンブラット アダム・フィリップス著 河合祥一郎訳(2025)セカンド・チャンス-シェイクスピアとフロイトに学ぶ「やり直しの人生」岩波新書新赤版...
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