読んだもの

読んだもの · 2025/07/09
 大好きな本『体の贈り物』レベッカ・ブラウン著 柴田元幸訳 twililight...
読んだもの · 2025/07/05
 スティーブン・グリーンブラット アダム・フィリップス著 河合祥一郎訳(2025)セカンド・チャンス-シェイクスピアとフロイトに学ぶ「やり直しの人生」岩波新書新赤版...

読んだもの · 2025/06/28
 お仕事訪問先医療機関の〝ご自由にブックス〟で譲り受けた伊多波碧(2020)『父のおともで文楽へ』小学館文庫。へとへとで疲れ気味だった目の前に折良くあらわれた本。...

読んだもの · 2025/06/22
 何度も挑戦しては挫折している『カラマーゾフの兄弟』。ドストエフスキー『白痴』や『罪と罰』は読めるのに、カラ兄はなぜ読み終えられないのか‥今こその気持ちで挑戦中である。...
読んだもの · 2025/06/14
 三宅香帆(2024)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』集英社新書(※ネタバレあり)。スマホやネットは見ることができるのになぜ本が読めないのか?私もそう思う時が多々ある。本書自体ここまで読む機会を逸していた‥  ...

読んだもの · 2025/06/11
 このところ神話にはまっている。神話が心理学に及ぼす影響の大きさはよく知られているが、恥ずかしながらこれまで真剣に読み込んでこなかった。そんな源泉になぜ今はまってしまったのだろう‥  そして日本の神話にはなぜかあまり関心がなく、ギリシア・ケルト・北欧の神話に心惹かれている。...
読んだもの · 2025/06/09
 少し前に知人と2024年バイロイト音楽祭でのオペラ「トリスタンとイゾルデ」の話題になった。一度はあちらで見てみたい。そのためにストーリーをちゃんと知りたくて手にした美しい本(古本にて)。...

読んだもの · 2025/06/07
月刊PrecisionMedicine2025年5月臨時増刊号 特集編集・総論 神田橋宏治 産業医学・産業保健の問題点と展望 北隆館  総論にあるとおり現在産業保健にて問題となっている点について各領域エキスパートの概説論文が掲載されている。...
読んだもの · 2025/06/04
 伊藤将人(2025)『移動と階級』講談社現代新書。私自身移動を要する働き方をしており、その持続性についてかねてから考えていたところ。SNSで本書の新刊情報を知りこれは読んでおきたいと手にした。 ・可動性(34ページ)、モビリティとムーヴメントの使い分け(36ページ)、モビリティジャスティス(52ページ) ・表裏一体の不動と移動...

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